仮面ライダーシリーズの中で、「青春学園ドラマ」として描かれているのが、仮面ライダーフォーゼ。
「宇宙キター!」「青春スイッチオン」というキャッチコピーで、
仮面ライダー第13作として、仮面ライダー生誕40周年記念作品として描かれました。
2011年9月4日~2012年8月26日(全48話)放映
放送当初観ていましたが、最近見返してもやっぱり面白い&時間がたって見返すと、とっても面白い仮面ライダーフォーゼの魅力を感じることができたので、仮面ライダーフォーゼの3つの魅力としてご紹介します。
仮面ライダーフォーゼの仮面ライダー部の魅力
仮面ライダーフォーゼは、宇宙がテーマになっています。
「天ノ川学園高校」という高校の中で、仮面ライダー部の高校生達が、アストロスイッチと呼ばれるアイテムを使って、仮面ライダーや怪人へ変身敵(ゾディアーツ)と戦うストーリーです。
「この仮面ライダー部の中に、わたしも入りたい。」と思う魅力があります。
弦太朗たちみたいな仲間が欲しい!
仮面ライダーフォーゼに変身する如月弦太朗は、「この学園の生徒全員と友達になる男」といって、いろんな問題を抱えている高校生たちの心に飛び込んできてくれます。
仮面ライダー部のメンバーも、いろんな問題があった中で、メンバーになって、一緒に敵と戦っているので、その分絆も強いんです。
戦いの時には険しい表情になることもありますが、お互いを大切にしていて、何より楽しそうなんです。
私も人づきあいが苦手な部分もあるので、仮面ライダー部に入って一緒に戦いたいとどうしても思ってしまいます。
宇宙にロッカー一つでつながって行けてしまう素晴らしさ
仮面ライダー部の部室は宇宙にあります。
どこかで宇宙に行ってみたいと思う気持ちを、簡単に実現してくれるんです。
イケメン俳優 フォーゼ【福士蒼汰】 仮面ライダーメテオ【吉沢亮】そして【横浜流星】出演
如月 弦太朗(きさらぎ げんたろう)/仮面ライダーフォーゼ 役 福士蒼汰くん
朔田 流星(さくた りゅうせい)/仮面ライダーメテオ 役 吉沢亮くん
井石二郎(いせきじろう)役 横浜流星くん
という、有名なイケメン俳優さんがたくさん出演しています。
福士蒼汰くんは、弦太朗としてリーゼントでおもしろい髪型だなあと思っていたら、たまに水をかけられてイケメンが垣間見えたり。
吉沢亮くんは、朔田 流星として、いい人ぶりながら心の中では毒をはくという、すでに演技力の高さを見せてくれていました。
横浜流星くんは、朔田 流星の親友役として、当時歳のデビュー作として出演していました。
他にも、
城島 ユウキ(じょうじま ユウキ)役 清水富美加ちゃんは、とってもかわいいし、演技力も抜群に感じられます
アンガールズの田中卓志さんは、きもち悪さを演技力として見せてくれて、フォーゼの中である意味輝いていました。
オープニング曲も、数年たっても頭から離れない、とってもかっこよいです。
オープニング | 「Switch On!」 歌:土屋アンナ |
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メテオが何よりかっこいい
朔田 流星(さくた りゅうせい)が変身する、仮面ライダーメテオは、惑星をモチーフにしていて、フォームがかっこいいです。
変身後は、隕石のように、敵にぶつかっていくし、「お前の運命(さだめ)は俺が決める」という決め台詞。
ブルーで彗星をイメージしているのかな?と思える頭の形がかっこいい。
「アチョー」と戦うところは、かっこいいのか、うん、かっこいい!
キメルときの、指紋認証(?)で必殺技を決めるときの声がカッコイイです。
フォーゼは、宇宙のモチーフのためか、頭の形がロケット
かっこいいかといわれたら・・・(私の中ではですね)
たまに、フォーゼ(弦太朗)が変身後に髪をかき上げるポーズをとるので、それでリーゼントなのか~と発見したこともありました。
アストロスイッチを使って、時にかっこよく、時に面白く変身して戦う姿は、子供たちのヒーローです。
まとめ
仮面ライダーフォーゼの魅力は、
子供向けのストーリーとして、見ている人に力をわかせてくれる
時にお笑いの場面もある
敵の怖さも表現されている
戦う時のカッコよさ
星座の勉強にもなる
仮面ライダー部、イケメン俳優さん、ライダーのカッコよさ
何度みても仮面ライダーフォーゼはおもしろいです。
現在、YouTubeで配信もされているので、気になった方はぜひ見てみてくださいね。
「見逃した部分を観たい!」という方は、動画配信サービスもオススメですよ。
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