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ドラマ『着飾る恋には理由があって』の心打たれたセリフたち

『着飾る恋には理由があって』

主演   川口春奈さん、横浜流星さん

家キュンストーリーで、毎回くるみと駿はどうなるのか、シャチの社長と?とドキドキしてみたドラマでした。

最終回は、全員がそれぞれの幸せに向かっていって、それぞれを応援したくなるドラマでしたよ~

ストーリーや役者さんのすばらしさだけではなく、私は、ドラマ内で紡ぎだされるセリフに感動しました。

ドラマ着飾る恋には理由があっての中で、私が好きだったセリフをご紹介します。

目次

感動して心打たれたセリフたち

 

ドラマのを観ていて、なんだか背中を押してもらったようなセリフがたくさんありました。

 

私の記録として残しておきたいなとおもったのでご紹介します。

細かいニュアンスとか言葉は違うかもです。

いつかは今だからとにかく挑戦し続ける

外の世界でどんなことがあっても
どんなにおちこんでても これさえあればいい
空と海と空気

人の評価なんて関係ない
自分で自分に胸をはる

やりたいことはやれ

見たいものは見るんだ

本当は好きなのに、手を離すな

大事なものから逃げない

(by駿 駿の言葉で、たくさんの力をもらいました。最終回近くで、反対に真柴に言ってもらって、力をもらえた駿が、またよかったです。)

まず顔を上げて、今できることを考える

ここから変えられる

人や過去は変えられないけど、

未来は変えられる

(byシャチの社長 元気がもらえる言葉で、真柴も元気になりました)

ドラマ『着飾る恋には理由があって』のキャストやストーリー

 

2021年 火曜春ドラマの『着飾る恋には理由があって』

<主演>
インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス =スペイン語で“虹”)の会社の広報で、インフルエンサーとして頑張っている川口春奈ちゃん演じる【真柴くるみ(まめしばましば)】

シンプルな生活を大切にしていて、超マイペースでミニマリスト・キッチンカーでバルを経営する、料理人の横浜流星さん演じる【藤野駿】

オンラインカウンセラーの関ジャニ∞の丸山隆平さん【寺井陽人(はるちゃん)】と、アーティストの卵の中村アンちゃん【羽瀬彩夏(ハセさん)】

が、ルームシェアさせてもらっているお家の、持ち主オーナー(?)、夏川結衣さん演じるフードスタイリスト【早乙女香子】

の5人でのルームシェア生活を中心にした、うちキュンストーリー

 

くるみが働いている会社(エル・アルコ・イリス)の元代表取締役で、ずっと恋心を抱いていた、向井理さん演じる【葉山祥吾(シャチ)】

向井理さんが、主役級の存在感で、普通恋敵のほうにヒロインが向いてほしくないと思ってしまうところですが、シャチともうまくいってほしいと思う、2人共を応援したくなりました。

 

くるみの会社の先輩には、ずんの飯尾さん【松下宏太郎】、こんな上司がいてくれたらいいなと思える安心感と面白さ。

くるみの会社の後輩には、山本美月ちゃん【茅野七海】と、高橋文哉くん【秋葉亮】 ←仮面ライダージオウだ~!

の2人も、かわいらしくって。

香子さんと、元旦那の生瀬勝久さん【小林礼史】も、実は裏があるんじゃないかな?とちょっと思っちゃいましたが、いい人&いい味出されてました。

 

ストーリーは、広報としてSNSをがんばりすぎて、常に一生懸命の真柴と、過去にいろいろありつつ、キッチンカーで自由にミニマリストとして生きている駿の、価値観真逆?と思える二人が、すこしずつ距離を縮めつつ、すれ違いつつ、どうなっちゃうの?思いながら成長していく2人のラブストーリー。

今どきのSNSを使った演出も、かわいらしく入っていて、まめしば真柴は、シャチの社長のほうに行っちゃうの?とドキドキしたり、はるちゃんの人と人を自然と取り持ってくれる優しさ

 

はるちゃんとはせさんの2人はどうなるか気になる!
ってことだったり、いろいろなところに感情移入して、毎回泣いて観てました。

 

毎回、最後の最後に、駿の本当の気持ちが聞けたりと、星野源さんの歌を背負っているところには、何度もドキッとさせられましたよ。

出てくるみんなが、本当にいい人。
最終回まで、素晴らしいキャストと、ストーリーでした~。

 

最後のほうには、星野源さんの歌を背負えるのはどっちだ?!という、#星野源チャレンジも盛り上がっていましたよ。

 

何より、毎回紡ぎだされた、セリフがすごく印象に残っています。

 

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この記事を書いた人

ナレーターmomoです。
声優になりたいという夢から遠回りして声に関する勉強をたくさんしてきました。声優を目指している方に、私の経験から何かヒントになればとブログを運営しています。

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